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10/29.30 総務教育常任委員会視察研修

稲敷市総務教育常任委員会視察研修

埼玉県北本市「情報発信ツールとして読まれる広報紙づくりについて」広報きたもとは多くの賞を受賞、全国広報コンクール内閣総理大臣賞にも輝いている。

 

「住民に最も信頼されるメディアであり続ける」ことを常に意識し、業務を委託から内製化した。

予算の削減、現場(市民)関係性向上、ネットワークの向上、スキルアップしている。【情報を説明から市民の疑問に答える形に変化】

職員の方のモチベーションの高さに思わず質問をしてしまいました、「そのやる気は何処から」『喜びが主体的になった

 

東京都国分寺市「市民防災まちづくり学校の取り組み」

一年間を通して防災について学ぶ仕組みで、昭和53年から始まり今年は43回になる。防災まちづくり推進地区が結成され、地区防災計画を策定、会則を定める等活動の土台がしっかり築かれている。市と協定を締結も行う。活動4年目以降で防災資機材等の助成が行われる。

 

まずは、市民一人ひとりの意識の向上【自助】             さらに、コミュニティの結束【公助

私たちのむかしの井戸を災害時の給水拠点として管理をしている。これも素晴らしいことです👏

市民に求めるもの、仕組みづくり、支援体制が構築されている。国分寺市は川もあまりない比較的災害が少ない地域で、これだけの体制を構築していることに感銘を受けました。

 稲敷市役所と北本市市役所は同じ設計だそうで、双子みたいでした〜

 

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