2/5 学校及び幼稚園適正配置検討委員会第4回委員会 18時30分開催
第1回委員会(7/3)では基本方針、アンケート調査について委員からそれぞれ具体的な問題ついて述べられ、検討課題も多岐にわたるこちが明らかになり、アンケート問の見直しの必要性、対象者の再検討となった。具体的な内容がなければアンケートは無駄ではないなどの意見が出た。
第2回委員会(9/12)では、アンケートの見直し案が再提出され、学校再編パターンの検討、見直しアンケート調査について意見だ出された。アンケート項目、添付資料、再編パターンの追加などがはかられた。学級規模は12学級以上18学級以下を標準とする。
第3回委員会(12/16)では、アンケート調査の結果と検証、再編スケジュール案について。 ①小学校二校・中学校二校、単学級をなくしクラス替えができるように一学年複数学級を目指す ②東部西部地区にそれぞれ小中学校1校ずつを配置③できる限り多くの子供を同一敷地内に集約した活力ある学校で小中学校の連携が円滑、スクールバスの運行 ③東中学校は浸水エリアだが避難経路等の対策が図られている ★スクールバスロータリー、学区についてなど意見が出されたが概ね理解が得られた。
教育委員会としてはスケジュールはあくまで案であり、見直しも図りながら進めたい。最終的に小中学校二校を目指す
第4回委員会(2/5) 答申案について確認を行う 委員からの意見があり、文言の訂正を行い、ほぼ答申案がまとまる。
貴重な意見が交わされた。【詳細は教育委員会HPに掲載】
検討委員会が決定したしたことであると言われるが、あくまで、少子化や市の財政による市の方針をもとに、教育委員会から出された再編・スケジュール案であり、委員会は概ね理解したということにとどまると考える。 第一優先は教育を受けている当事者【子供】である。行政が優先ではない。 保護者、地域の方の理解を得られるよう細心の注意を払って進められることを願う。