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予算内示 2/12

2/12 稲敷市議会全員協議会 令和7年度予算案・概要、報告案件4件

★英語教育事業の強化による高額予算案が目立つもである。予算分科会でしっかり伺いたいと思う。

★公共施設適正規模等検討市民会議第2回議事録について質問する。

Q 一月全員協議会で「公共施設適正規模に向けた再編について」の協議において、学校及び幼稚園適正配置検討委員会、公共施設適正規模等検討市民会議、給食センター整備検討委員会、桜川こども園改修、旧阿波小学校の案件があり、それぞれで協議している。今回一つの案件として協議が示されたが各部署横断的に進められるか。A 横断的に各部署と話し合いたい

Q 公共施設適正規模市民会議の議事録には、委員から学校についての意見が多くある、他施設を集約するには学校施設との共用など複合的に考えつ必要があるのではないか。また、学校検討委員会はこの意見は聞いていない、すでに答申案に進んでいる、公共施設市民会議の方も学校適正がそこまで進んでいることを知らない、どうするのか。

Q 令和7年度予算には新利根体育館の改修が上がっている。あずま農業トレーニングセンター体育館は耐震工事の予算が可決されていたにもかかわらず工事をせず非耐震を理由に使用中止のままである。にもかかわらず、トレーニングセンター体育館は解体予定の施設にあげられている。なんの説明もなく淘汰することは問題である。今後の公共施設の検討しているにあれば、その議論に上げるべきであろう。

A 新利根体育館は都市公園であるため公共施設市民会議の議論せず改修するのもである。

⬆️この答弁はおかしい、都市公園がない地区は施設を淘汰するということになる。

人口減少、財政問題、学校を含めた公共施設を今後どのようにすることが望ましいか示していただきたい。

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