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学校適正配置答申・防災会議 3/12

3/12 学校適正配置答申書を教育長に渡しました。

稲敷市は4地区合併後地区ごとの学区により学校運営が行われています。これまでにも児童数の激減により統合するにあたっても地区内の学校へ統合が行われて来ました。しかしながら、現在2000人以上の児童生徒数は、10年後には1000人になることなどをから、学校の適正な配置を考えなければならないということで、市民代表からなる検討委員会で協議がおこなわれました。4回の会議が開催され、教育委員会から今後についての考え方と再編案として、教育環境としてクラス替えができる2クラスを維持を基に、それぞれの学校の人数の推移から統合の目安が示されました。稲敷市広大な土地柄から小中学校は2校を維持する。委員からは様々な意見が出され、検討協議調整を進め、答申書にまとめるに至りました。

なかなか厳しい内容が示されましたが、子供たちの教育環境を最優先に10年後を目処に小中学校を2校にまとめていかなければならないことを理解しなければならないという答申書となりました。

3/12 第2回防災会議

地域防災計画へのパブリックコメントを受けて、改正案の確認が行われました。避難場所、避難所の違いの明確化、閉校後の避難場所についてなどが盛り込まれた。

閉校すると電気等の問題があることについて検討との記載について、防災計画として、検討のままでは安心安全に向けて早急な対応を提言した。

★給食センター検討についての打ち合わせも行いました。

 

 

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