稲北地区青少年育成市町村民会議連絡会 in河内町中央公民館
令和7年度 総会及び研修会開催されました。
河内町、牛久市、龍ケ崎市、美浦村、取手市、利根町、阿見町、稲敷市の8市町村で構成する連絡会で、会費5,000円年間40,000円の運営しています。コロナ禍で活動ができなかった時期の繰越金があり、啓発品と研修会講師謝礼が賄えていますが、この先課題があろそうです。
今回の研修会
公認心理師「阿部 誠一」氏 青少年の【自己肯定感】を育てる
肯定感とは、絶対的。否定しない、ありのままを受け止める
自己効力感(優越感)は、相対的
現代の子供の情報量は40倍(言葉,画像)脳の働きは1600倍
全員脳が違う、偏りは個性である、ゆるせる
価値のない人間は1人もいない、見つける支援をすべき我々大人の責任
★澤江先生も同じようなことおっしゃっていました。私自身の個性も私自身が認めること。そのままで良い。周り全てがそうであること受け止めること。子供の思いをそのまま受け止めること、「がんばれ」言葉ではない。そして【笑顔】は全てを支えることができる。