ブログ

8/2 歴史民俗資料館運営審議会・稲敷市図書館協議会

令和5年度利用状況、6年度事業・予算の説明を受け、委員から様々な観点から確認事項・質問があった。

(総務教育常任委員長が社会教育委員長兼務し委員を務める)

歴史民俗資料館運営審議会

稲敷市の歴史に関連した各種イベントを開催。昨年からドジョウスクイがあり親子で賑わう。「川瀬巴水」特別展には8,000人もの来場者。

9月から「中世リレー」講演会を開催(毎回特別展には遠方よりファンがお越しになる)稲敷市民若い層にもファン入るだろう、興味を持つようなアプローチ(広報・チラシ)も必要かもしれない、歴史文化を繋いでほしい。

常設展、《拓かれた大地と人々の暮し》《水と人は生み出した新しい大地》田園風景と水害との戦い、治水工事など歴史を垣間見ることができる。    『水を制するものは国を制す』

【ブログ稲敷資料館日々抄】ご覧ください♬ https://blog.goo.ne.jp/rekishi01

https://www.city.inashiki.lg.jp/sp/page/dir000985.html

稲敷市立図書館協議会

コロナで低迷の来館者が増えつつある一方、中学生から20代の来館者数が増えない。イベント等開催で集客に取組でいる。

今回改に20代の委員が加わり、リクルート関連イベントや学生主体イベント等、意見が出された。

開館から30年、老朽化も否めない。あずま地区立地に不便との声も。今後の大きな課題だ!

学校と図書館の連携(既に司書の連携有り)の必要性を感じた。課題山積。

https://www.city.inashiki.lg.jp/sp/page/dir000911.html

https://web.d-library.jp/inashiki/g0101/top/

↓販売中

 

PAGE TOP