こどもの第3の居場所「みんなのひみつきち」開所式に参加しました。
こどもまんなか社会の実現に向けて、令和5年12月に「こどもの居場所づくりに関する指針」が閣議決定され、こども家庭庁では「こどもの居場所づくり支援体制強化事業」を実施、地方自治体、民間団体の連携を後押ししています。
旧南小学校において、社会福祉法人「蒼天」が日本財団の助成を受け、「みんなのひみつきち」を開所されます。
日本財団会長笹川氏 「すべての子どもは社会の宝」地域のみんなで子どもを大切に育てていく、そんな社会をつくっていけるよう皆様の力を結集してまいりましょう。
その理念が一致して「みんながみんなの子どもを育てる社会」に、このような居場所が始まります。