10/1、2 江戸崎地方衛生土木組合視察研修
宮城県大崎市リサイクルセンターに伺いました。当組合では新焼却施設稼働に伴い、旧施設の解体が完了し跡地にリサイクルセンターを計画の予定です。
大崎地域広域行政事務組合大崎広域中央事業所大崎リサイクルセンターとして稼働したばかりの最新リサイクルセンターです。構成自治体・1市4町、宮城県土の20、9%を占めている。「大崎耕土」として世界農業遺産に認定され米・麦・大豆などの多くの農産物を生産している。
ビンや缶など資源物は各地域の集積所にコンテナで集める、センター内で手作業でさらに分別している。他に小学生等の見学時には「生ゴミ」堆肥化についてダンボールコンポストの紹介を行っている。担当者談・子どもの頃からリサイクルに興味を持ってもらうことが大切です。とても興味深く、参考になりました。何度となく生ゴミの堆肥化の必要性を訴えていますが当市の行政には届きません残念なことです。資源循環型社会は未来に向けて重要です。
東日本大震災から復興した景勝地・松島を訪れました。松島湾の多くの島々が津波のエネルギーを弱めたことで壊滅的な被害を免れ国宝の瑞厳寺も大きな損傷はなかったそうです。