3/10 農業委員会主催「成田空港におけるSAFの地産地消への取り組みについて」
成田空港サスティナビリティ推進室・田代様の講演がありました。
成田空港では脱炭素社会に向けた取り組みを進めており、現在耕作放棄地でイネ科「ソルガム」を栽培しSAF燃料にする実証実験を行なっています。今回はその状況についてお話しくださいました。稲敷市農業委員会では耕作放棄地の利用の一環として「さつまいも」栽培をしておられます。後継者問題など増えつつある耕作放棄地があります、成田空港で進めている「ソルガム」栽培は痩せた土地でも可能であることや、液抽出後の残材を家畜飼料に用いることも可能であることなど、学ぶことができました。一つの取り組みとして、今後注視していくことは稲敷市の耕作放棄地対策として重要であると感じました。
今回の勉強会開催にあたり、根本会長はじめ委員の皆様には快くご承諾賜りありがとうございました。成田空港の更なる機能強化で離発着50万回というプロジェクトが進んでいます。「地域とともに」を目指す成田空港との関わりとして、農業の推進という側面からも関係を密にしていく必要性が大いにあります、その一つとして今回の勉強会は有意義なものになったと考えます。勉強会の最後に農業委員会の委員の方から、籾殻の処分が最大の懸案事項であるという質問に、空港側からは「現在、籾殻やワラについて、排出量を調べており、利用についても調査研究に取り組む」との回答も得られました。今後に期待したいと思います。












