あずま生涯学習センターを中心とした交流拠点の活性化には全庁横断的な取組みが必要であり、交流拠点としてのにぎわい創出、いこいの場の提供にはインクルーシブ遊具の設置が有効と考えますが本市のグランドデザインについて伺います。
副市長:現在、和田公園へのインクルーシブ遊具の設置の準備を進めています。公園以外の設置については公共施設再編にあわせ検討していきます。
行政経営部長:令和4年度より公共施設の見直しに着手しておりアンケート等により今後の方針を策定します。
市長:公共施設が廃止され、寂しい地域になるのではなく、新たにどのような施設、どのようなエリアになれば市民にとって喜ばれるのか、検討にも柔軟な民間の発想を取り入れながら、市のグランドデザインを描いていきたいと考えます。